ダイコンが出そろうっ
2014年 05月 12日
大人気のダイコンがモデルが終了し、もう在庫も残すことわずかな、クワトロちゃん。
いろんな色もあって、これまた使いやすいダイコンです。
せきちゅう的には、ログを出すまでの操作や エンリッチドエア設定などに重点を置きますが
これはほんとに使いやすい。
直感的な操作で、いろんな機能が使える、気軽な上に、見やすくおしゃればダイコンなことは間違いない。
電池も長持ちするので、安心感も強い。エンリッチドエアの酸素比率(21~99%)を設定すれば、いつもで何%に設定しているのかが見えるので、いい。など、いうことないわけで、なみよいでも おすすめ商品であることは間違いない。
とはいえ、もうこれを作ってるエプソンが「もう作ってない」わけなので、残る在庫が、すべてであります。
なみよいでは、
ハイビスカス
アイシングブルー
モンステラ2
カカオブラウン
サンセットシルバー
チャコールブラック
シェアブレイクホワイト
QAB ブラックIP
QAB フロースティングシルバー
と在庫はあるので、ぜひ楽しく品定めしてください^^
で、その後継機となるダイビングコンピュータのこともちらり。
これらは後継機ということで、性能がアップか?というと、一概にそうとも言えない。
性能がアップしている部分と、機能が省かれた部分や、操作性が悪くなったと思われる部分もある。
クワトロを販売していたSプロ。そのSプロが、力を入れて作ったダイコンがクロミスだ。
こいつは何より 賢い!とってもカシコイのだ。
プランモードでNo STOP時間を、延長した場合の減圧時間が出てくれるのは非常にうれしい。
ディープストップのような、新たな演算の減圧モデルが入っていて、それを守るlことで減圧時間を短縮できるという計算もすごい。
もちろんエンリッチ設定すると、時計モードのときでも何%に設定したかもわかるのでありがたい。
そのあたりはとってもいい。先のクワトロよりいい。
難点は、若干の操作性のクセだ。クワトロに比べると、直感的な操作というよりは、少し覚えておいたほうがいいこともありそうな「長押し」でないと出ない機能がチラホラある。
また少し表示が見にくい気もする。クワトロ系に慣れたからかなー?秒表示が やたらでかいのが少しうざい。ま、慣れればいいのか。
若干の慣れは必要だが、それさえクリアすればカシコイのがいいのがクロミスかなと。(せきちゅうの独断と偏見です) ちなみにせきちゅうも 買って使っている。 減圧潜水時の計画でのときや、ディープ連続などのときは、これが安心だ)
次に、カシオがつくった日本製ダイコンだ。
TUSA
アクアラング
Bismが、カシオに頼んで作ってるダイコン。(カシオでは販売はない)
こいつは、なによりソーラー電池でバッテリー切れが ない!
すげーメリットである。
操作性は、まぁよい。が せきちゅうの拘るエンリッチ設定の時は、すぐにわかるしログまでワンボタンで行くのはとても良い。
がエンリッチ設定した時には、何%に設定をしたかを確認するのに、設定画面まで行かなければならないのが気に入らない。とはいいつつ、bismの 今回のチタン製ダイブデモは買って喜んでつけているが。(だってカッコイイし~!(^^)!)
ただ、減圧モード時に ランタイム(潜水時間)が表示するのが、せきちゅう的には気に入っている^^
(これってクロミスもそうでした、たしか)
ま、カシオ系は、今日初めて使ったので、まだまだ未発見の機能もありそうだが、
電池切れの心配というダイバーならではの 使えなくなったときに 非常に困る という状態がないのが とっても素晴らしい。
ってことで、何がいいか、独断と偏見でこう思う。
直感的に操作ができて、おしゃれで使いやすいのがいい人は、クワトロ。エンリッチもよい。
若干慣れが必要だが とにかく賢くって、安心度の高いのは、クロミス。エンリッチもよい。
エンリッチの何%の設定になってるかの確認をわざわざ操作してもいい人で 操作性はそこそこで バッテリー切れの心配がいらずってところに惹かれる人はカシオ系
ってとこでしょうか^^
ま、くわしくは お店で来てください。実際に手に取って、ご説明し、しっかりとご納得してご判断いただけるようにお手伝いさせていただきます(^_^)/
この評価だけで決めないほうがよいと思いまーす^^ まだまだ奥が深いからね^^