サイドマウントについて
2016年 01月 21日
資格も整備したときは ケーブサイドマウント という位置づけで
オーバーヘッド環境系で洞窟・洞穴系の資格な カヴァーンダイバー そしてその次に イントローケーブダイバー、そして フルケーブダイバーという三段階の資格があって
サイドマウントは フルケーブのその先の資格として ケーブサイドマウントダイバー
というコースがあったのです。
海を潜ってるダイバーが サイドマウントを使うには
ケーブの三段階目まで終えてその先、になるので はてしなく上級にならないと 試してもらえないのかなー
なんて 思っていたのですが
PADIが、オープンウォーターダイバー以上で 取得できるという
サイドマウントSPダイバーというコースをリリースした時には びっくらこきました。
ケーブでサイドマウントを使ってた時には
アルミタンクがもっぱら普通で 専用のBCを使うのが 当たり前でした。
当然でしょ!?と笑
で
PADIのサイドマウントが入ってきたときに
今までと同じBCDでいいです、スチールタンクでいいです と いう 風潮で情報が入ってきたので
これまたびっくらこきました。
スチールタンクは 水中で取回しが重いし、通常のオープンウォーター環境で使ってるBCを使うと、コントロールが難しかろうと そう思っていましたので。
でもまぁ 誰もがサイドマウントするだけで 専用BCを買わなきゃいけないのも大変だし、日本で普及しているスチールタンクであれば、まぁ普及もしやすいかなと まぁ スチールで普通のBCでも サイドマウントをやれなくはないので まぁそうかと思いまして、自分の信念?も替えなきゃいけないのかなと
柔軟に対応していましたが
けれども!
今になって気づいた!のかw
PADIサイドマウントSPコースの 推奨は
☆アルミタンク(シリンダー)を使うことを強く推奨
☆トリムに為に専用BCを使うことを強く推奨!
という 方針になってきたようで!(笑)
頭を柔らかく柔軟に対応してて良かったのか やっぱり信念を貫いてた方が良かったのか
どっちがいいか そんな思いに駆られる 今日この頃w
とうことで、なみよいくじらは
アルミタンク(シリンダー)は、大量にあるので サイドマウントSPではそれを使っていましたの変更ないですが
サイドマウントSPコースは
BCも 専用のBCをお使いいただくことに 決定しますー^^
レンタルもあるから使ってくださいねーー
今までサイドマウントSPを受講いただいた方もぜひ
専用BCをお使いください~!
当店受講された方は 無償でお試しいただるようにさせていただきます^^
あーすっきりした(*^。^*)