水中状況撮影&サーチ
2010年 03月 18日
工事をやったが、その後どのようになっているかの状況を撮影してくる。
静止画と動画の両方である。
何箇所かポイントがあって、うまくいっていたのだが、ある一箇所の場所は、船で緯度経度&GPSを駆使してもその場所が見当たらない。
ってことで、水中捜索をやることに。
基点を決めて、リールのロープ(ライン)を伸ばし、円形サーチである。
水中で捜索するときには様々なサーチパターンがあるが、地形や状況に応じて最も効率のいいサーチパターンを決めて行うわけだ。
ミッションは遂行できたので、ほっ♪
しかし、今回はリールを持ってきていてよかった(*^_^*)
このリール、実はもう、10年も使っている働き者です。
写真は同型^^
水中で、探し物するって、これまた面白いですね。
ところでここだけの話ですが、ちょこちょこ問い合わせが来るんです。
水中に落としたものを拾ってもらえるかって。
こないだは、「釣り竿」探しの依頼でした。一見さんで、探す方法を模索していてなみよいのHPに行き着いたそうですが、釣り竿を落としたそうで、
話しを聞くと、ダムで落としたそうで、ロケーションだとか話を聞いて、聞く限りでは見つかりにくそうだったので、そのことをお伝えしますと、考えますってことで止まってますけどね^^
今までダイコンを見つけてもらったり、見つけてあげたり^^
あなたも、水中に物を落としたら!
宝もの捜索の依頼が来た!
そんなときのためにテクニックも身につけておいてみてはいかが?(*^。^*)