11/4~7 久米島 ヒデンチガマ イントロケーブダイバーコース
2010年 11月 08日
ケーブ好きな4名とせきちゅうです。
穴があったら入りたい、そんなメンバーなんでしょうか(^_-)-☆
こんなまっくらで細いところ わざわざ行くんですよね。
おかしいですねぇ(笑)
このケーブダイビングというヤツ。はっきり言って、危険なところにわざわざ行くんですよね。
迷ったら出れない、何かあっても浮上できない、フィンキック間違ったら沈泥(シルト)が舞って視界がなくなる、ライトが切れたら真っ暗。。。
そんな過酷なところにあえて挑むって何なんでしょうか。。
この奥には何があるんだろう?この先はどうなっているんだろう?
地球最後のフロンティア。
トレーニングを積んで許されたものしか入ることが出来ない水中のケーブ。。
スキルや器材や技術面を備え使いこなし、バデイへの配慮も最大限できるものしか入ることは出来ない。。。
そこまで突き詰めたものしか入るべきでもないかもしれない。。。
魅力はやったものにしかわからないかもしれませんね(^_-)-☆
くわしくはツアーレポートで!
Kわしたさん Yしかわさんが無事にイントロケーブダイバーに認定なりました!
Bにゃこさん きみへチームは新属新種のクメジマドウクウガザミも撮影に成功。
洞口に戻り水面に戻る前のダイコンは。。。
6mからの減圧指示で、水面まで 23分かけなさいって出てますねぇ(-_-;)
ぼにゃこチームは12mから指示が出てたそうで、まあなんとも、減圧潜水なんですよね。
あれまぁ。
水分補給はてんこ盛り。前日10時にはおやすみぃの時間。酸素比率80%で 9mから加速減圧と、テックダイブのスキルを駆使して、潜ってきまして、無事に帰って参りました。
ただいまです。
あー生きてるってすばらしい!(ちょっとおおげさ?(笑))