そう、もってのほか!よ♪
といっても寒いもんは寒いのですが、たとえばそれは冬でも「Tシャツ」でいたら寒いのは当たり前で、冬には冬の装いというものがあります。
あったかい服を着れば、そりゃもうあったかい。
そもそも、たとえば気温というのは、、大阪にいると仮定して、
夏の暑いときで30度、とか35度とか?
冬のずんげー寒いときだと、氷点下5度くらいいっちゃう?もっとかな。
そもそも、海というのは、マイナス1.8度より冷たくはならない。(と偉い人がいっていた)
液体の限界だからであるのだが、北海道の知床の流氷の下にもぐったけれど、もちろんそれようの装いはするのだけけれど、ぜーんぜん、寒くなかった、よ。(「よ」です(笑))
もちろんウエットスーツでなくて、ドライスーツなわけですが、
北海道ダイバーの人も言ってました。
ウエットスーツなんて邪魔くさいの着たくないよー、って。
そりゃそうです。いちいちパンツ脱いで水着着て、そしてウエットを着る、なんて、ドライに比べたら邪魔くさい。
そして、海からあがってきたら、シャワーを全身浴びて、スーツ脱いで、水着脱いで、パンツはいて!
こりゃ大変だ。
ドライだと、服着てる上に、さっときて、潜って、頭だけ洗って(もしくは拭いて)さっと脱いだら、もう普段着だぜ。(うおーっと「ぜ」!・・・が登場しました!キザっぽいです!)
ホカロンでもはっときゃぁ、もうそりゃポカポカポカポカあったかい。
もちろん、流氷ほどの水温でないところなんて、なおさら。
みなべや田辺・すさみ串本なんて、10度切るなんてことは、まぁないんですから。
フツー15度とかくらいでしょ?低くても。
装いをしっかりしてれば、大丈夫。これからの海は、とってもきれいんですから。
春先になればウミウシちゃんも多くいるし。
しーていうなら、海の中より、船の上。ポカポカあったかい日は気持ちいいけど、ドライスーツ脱いで冷たい北風があるときは、きらいだ。
あ、いやいや、ちょっといやよ~ん♪ (カマチーック登場!)
見て!網走の寒い中でも裸でいてるおっさんがいてるやん!

これ、流氷ダイブのエントリー前。快晴で気持ちよかっただー!

これ、水中。入っていくとこ。
クリオネもいっぱいいました!かわいかったよ!(でた!「よ!」)

2回くらいしかドライ着たことない人もなんなくダイビング♪
安心して潜るためにはアイスダイバーSPや
TDIアドバンスアイスダイバーなんてのもなみよいにあります。
知床ツアー 2007年2/28~3/2!
最高です!潜ってみたいなぁというあなた!ご参加お待ちしています!
¥138000(エアチケット・ダイブ代・指導費・宿泊込み)
ちなみに、陸の食べ物も最高です。
イクラ丼、ウニ丼、よだれがでます!

ゆーなれば自動車にまったくの初心が乗るには、教習所に通って練習して、ということになるわけだけど、たとえば、自転車!とか、しかもコマ付きなんかだと、ちょこっと教えてもらうだけで結構簡単に乗れちゃうものだ。
スクーバダイビングとスノーケリングは、そういう感じの違いともいえるのではないだろうか。
11月28日に、大阪府スノーケリング協会の理事会があった。

写真は食事中ではあるが、この食事の前にはきっちりとした理事会を開催し、さて、どのようにして活動していくかなどが議長から議題の報告提案があり、可決され無事終了した。
さて、そのスノーケリングであるが、スクーバに比べ非常に簡単である。
マスクを付け、スノーケル・フィンを使い気楽に気軽に水中の世界を垣間見ることが出来る。
そういった意味ではスノーケリングを楽しみ、経験があって、海の世界を知り、もっと知りたいということで、それからスクーバに移行する人もいる。
もちろん、スノーケリングをまったくやったことがない人が、スクーバを始める人のほうがいまやはっきりいって多い。
ダイビングを本格的に始めよう、という人はまずは体験ダイビング、という順序が一般的であるが、ひょっとして、スノーケリングから気楽に始めてみるのもいいのではないだろうか?
もっというなれば、スクーバダイビングをまったくする気がなくとも、もしくはスクーバダイビングをまったく別のものと考えていたとしても、いうなれば、スノーケリングは、スクーバの前段階だという考えがなったくなく別個のものだとしても、気楽さという面では極めて快適な遊びである。
そう、だから、スノーケリング。水中が見れて、生き物と戯れ、自然を満喫できる遊び、スノーケリング。それを広めて海を楽しむ人が増えたらいいな。そうやって人生を豊かにできる人がいたらいいな、というのが、本会の目的です。
と同時に、安全性の確立であります。
気楽・気軽ということは、マスク・スノーケル・フィンだけかって、さっと海に行っちゃえるのであるが、されとて自然の海。海を侮る人に海は厳しい。
ライフジャケットやウエットスーツなど浮力体を着用せずおぼれたり、足がつったり、沖に流されたり、スノーケルクリアができずに、水を飲んでしまいおぼれるというような事故が結構多い。
もちろん気楽さゆえに酒を飲んで泳ぎに行っちゃっておぼれちゃうなんてこともある。
うむ
それは由々しき問題でありまして、スノーケル希望者と、海をつなぐ橋渡し的な人がいるであろうということで、大阪では、「大阪府スノーケリング協会」ということで、やってるわけです。
健全な普及が必要であるので、需要の受け皿になるところに起こりえるリスクのわりに、ビジネス面がいまいちあってないので、まだまだ発展途上ではありますが、広めたい、だけれどもまずは事故はなくしたほうがいい。
そのためにはいろんな方策があるだろうが、ちまたに気楽にスノーケリングを教えてくれる人がいるという世界をつくるのが近道な気がする。
自分的にはお友達には必ずいる。くらいがイメージです。学校だとするとクラスに4-5人?もっとかな。
なみよいでは、今年スノーケルインストラクタートレーニングで、今年13名の方々が認定されました。彼らの活躍がこれから期待されます。
あなたもやってみませんか?Ci公認「スノーケリングインストラクター」
今ならOWダイバー以上なら受付OKです。
(まだノンダイバーの方はスノーケルインストラクターのトレーニングは受け付けていません)

あったか温水プールで、2月に開催予定です。